パリ2024女子48kg級金メダリストの角田夏実が、千葉にある道場建設の予定地を公開した。
9月18日に自身のYouTubeチャンネルで「道場予定地を見に行ってきました」と題した動画を公開し、オリコンなど日本の各メディアが9月25日に報じた。
土地は、柔道を愛し接骨院を営んでいた祖父が残したもの。角田は小学校4年のときに祖父を亡くしており、この場所は「おじいちゃんの願いでもあった」と語った。接骨院を継いだ両親は道場を営まなかったが、今回の計画には協力してくれるという。
構想する道場は1試合場ほどの広さで約60畳。更衣室を備え、天井を高くして開放感のある、きれいな道場にしたいと話し、「来年には無事に建っていることを願います」と述べた。
きっかけについても説明した。東京オリンピックの代表落選後に引退を考え、セカンドキャリアを意識するようになったこと。競技を続けることで給料や賞金を得て、それを道場のために貯めてきたこと。
34歳となった角田は、仕事や家庭、子どもができる前に、体力のあるうちにやりたいと語った。
自身の稽古の拠点としてだけでなく、柔道の普及や後進の支援、学生たちのセカンドキャリアを支える場にしたい考えを示した。
映像:「道場予定地を見に行ってきました🥋」角田夏実の部屋(2026年9月18日公開)。YouTubeで見る
