バクー世界柔道選手権の期間中、アゼルバイジャン国立絨毯博物館が「Woven into History」と題する展覧会を開催し、大会の開会式と同国の絨毯織りの伝統を結びつけた。
開会式の衣装8点
展示されたのは開会式で着用された衣装8点と、そのデザインの着想元となった歴史的な絨毯。衣装を手がけたのはデザイナーのLaman Suleymanovaで、絨毯織りの色彩や文様、職人技を現代の舞台衣装として再解釈した。
衣装は博物館の収蔵へ
開会式のために作られた衣装は、アゼルバイジャン柔道連盟から国立絨毯博物館に寄贈された。大会期間中に世界へ示された文化プログラムの一部が、終了後にしまい込まれることなく保存されることになった。
開幕にはIJFのリサ・アラン事務総長、IJFガバナンス・戦略ディレクターのEstony Pridgeon氏らが出席した。
会期
「Woven into History」は博物館の展示ホールで毎日10:00から18:00まで、大会最終日の10月11日まで開かれた。
同館のコレクションは、アゼルバイジャンを代表する手工芸である絨毯織りの歴史を伝えている。展覧会はその伝統を、同じ街で開かれた国際スポーツ大会のそばに置く試みだった。



