全日本柔道連盟は8月2日、福井県立武道館で「七割柔道クラブ」稽古会を開催する。この取り組みは2023年から続けられており、年齢や経験の異なる参加者が安全な環境で柔道を楽しめることを目指している。

「七割」とは単純に力を七割に抑えるということではなく、稽古する側の自制を求めるものだ。疲れたら無理をせず、疲れている相手に続けさせない。相手が安全に受け身を取れる投技を選ぶ。巻込技は避ける。そして畳の外や周囲の人、投げた後の位置にも気を配る。

福井の稽古会では、ウォームアップ、受け身、打込、乱取り、技術指導が行われ、金丸雄介と田知本愛が指導を担当する。安全な乱取りとは真剣な稽古を諦めることではなく、互いが無事に帰り、明日もまた畳の上に立てるようにすることだ。

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