インド男子73kg級のArun Kumarが競技会外のドーピング検査で陽性反応を示し、2026年グラスゴー・コモンウェルスゲームズの出場資格を取り消された。
インドメディアの報道によると、Arun Kumarは国家アンチ・ドーピング機関(NADA)が実施した競技会外検査で、検体からアナボリックステロイドが検出され、違反が疑われる分析報告(AAF)となった。現在は暫定的資格停止処分を受けており、今大会には出場できない。
Arun Kumarは近年、国際舞台で頭角を現し、インド柔道界の新星と見られていた。今回の問題はインド柔道選手団に直接影響し、出場枠が一つ減ることになった。
インド選手団には最近、相次いで不利な知らせが続いている。柔道チームの荷物紛失問題がまだ完全に解決していない中、今回のドーピング事案も加わり、大会への準備は難航している。インド・オリンピック協会は、Arun Kumarの事案について現時点で詳しい声明を発表していない。
柔道競技は7月31日、グラスゴーのスコットランド・イベント・キャンパスで開幕し、3日間にわたって行われる。

