2026年の世界柔道デーは10月28日で、国際柔道連盟は今年のテーマを「Belonging(帰属)」と発表した。
IJFはテーマの意味をこう説明する。単に畳に上がることが許されるかではなく、その人が認められ、尊重され、柔道コミュニティの一員として居続けられるかどうかを問うものだという。
連盟は2022年のテーマ「Inclusion(包摂)」との違いも強調する。包摂は扉を開くこと、帰属はその扉をくぐった人が認められ、尊重され、支えられ、留まれるかを問うものだという。
対象として挙げられているのは、アダプテッド柔道と聴覚障がい柔道、女性と少女、子ども、難民・避難民のほか、社会的・経済的・文化的・地理的な制約を受ける人々である。
IJFが掲げるメッセージはシンプルだ。すべての柔道家が畳の上に自分の居場所を持つべきだ、というものである。
世界柔道デーは毎年10月28日、各地の道場や国内連盟が参加して行われる。

