クロアチアのスプリトで9月12日と13日、2026年ヨーロピアン・ジュードー・ホープス大会が開かれ、20カ国から468人の少年少女がグリペ会場の4枚の畳で競った。欧州柔道連盟によると、参加者は104クラブからで、男子277人、女子191人、いずれもU14とU16のカテゴリーだ。
競技は午前9時にU14の予選で始まり、最初のメダルが同日午後に授与された。U16は12時30分に畳に上がり、決勝は16時35分から、その後表彰式が行われた。
今大会の特徴の一つは、競技エリアから数メートルの場所で技術指導が行われたことだ。週末を通じて、少年少女たちは日本の講道館の専門家から学び、2016年リオデジャネイロ五輪金メダルのMashu Baker、2012年ロンドン五輪銅メダルのCzernoviczki Évaと交流した。
欧州柔道連盟は、競技と教育を組み合わせたこの形がホープス大会を一般的な大会と分ける点だと説明する。試合が終わったあと、選手たちは結果以上のものを持ち帰る。
開会式は午前10時50分から行われ、スプリト副市長のIvo Bilić氏、スプリト・ダルマチア県副知事のStipe Čogelja氏、同県観光局長のIvana Vladović氏、クロアチア柔道連盟のŽeljko Primorac氏が出席した。
Ivo Bilić氏は、自身のキャリアを通じて若者と関わってきたと述べ、グリペ会場が満員になり、20カ国から約500人の若い選手が集まったことを喜んだ。同日にメダルを取る者も取らない者もいるが、この経験は長く残ると語った。
大会は地元の柔道関係者にとっても特別な意味を持つ。クロアチア代表32人のうち25人がスプリト・ダルマチア県の出身で、同県には14以上の活躍するクラブがある。
大勢の少年少女が指導者や家族とともに訪れたことは、スプリトと周辺地域にとって別の意味も持つ。多くの訪問者にとって、この街に触れる最初の機会となった。大会は9月13日の日曜日も続いた。
情報源
欧州柔道連盟(2026年9月12日):