KUMA DOJOの2026年度昇級試は8月29日(土)に開催される。

キッズクラスは9:00から稽古を始め、昇級試は10:30から本格的に実施。大人の部は14:00から始まる。当日の通常クラスはすべて休講となる。

KUMA DOJOにとって、昇級は決して帯を替えることだけを意味しない。

道場は東京・講道館の級位制度に従ってきた。講道館少年部は原則として約6歳、小学1年生から始まり、級位は七級から一級までの七段階。段階ごとに帯の色が異なり、水色、黄、オレンジ、緑、紫から、少しずつ茶帯へと進んでいく。

そしてKUMA DOJOでは、昇級試は年に一度だけ行われる。

つまり、一度の昇級が意味するのは、数週間や数か月の進歩ではなく、過去一年間の稽古の積み重ねである。生徒たちは限られた一度の機会の中で、技術、礼法、理解、実戦での力、そしてこの一年間に畳の上で成長したものを示さなければならない。

この制度へのこだわりは、KUMA DOJO自身の柔道の背景に由来する。

創設者KUMAは、日本・講道館の柔道学校を出身とし、講道館の昇段試合への継続的な挑戦を通じて講道館五段を取得した、初めての中国人柔道家である。

講道館では、今日まで続く百年を超える歴史を持つ月次試合と紅白試合が、長年にわたり昇段の重要な基盤となってきた。段位は一度の審査だけで決まるものではない。一戦一戦の中で、時間と稽古と勝敗を積み重ねることで作られていく。

KUMA DOJOが選び続けているのは、まさにこの帯と段位への敬意である。

だからこそ、8月29日は普通の試験ではない。

準備を進める子どもと大人にとって、これは一年間の稽古の総括であり、次の段階に進む前に必ず自ら畳に上がって向き合わなければならない試練である。

年に一度だけ。

8月29日、畳の上で会おう。

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