2026年の国際柔道シーズンは後半戦に入る。国際柔道連盟(IJF)のシニア最高峰大会は8月のリマ・グランプリから再開し、その後はスイス・ローザンヌ、ハンガリー・ブダペスト、アゼルバイジャン・バクー、アラブ首長国連邦・アブダビ、クロアチア・ザグレブ、日本・東京と続き、12月にはタジキスタン・ドゥシャンベでワールド柔道マスターズが行われる。

8月14日時点で、直近大会の参加規模はかなり明確になっている。8月14日から16日までのリマ・グランプリには50の国から296選手、8月28日から30日までのローザンヌ・グランドスラムには80の国から571選手がIJFのリストに掲載されている。9月11日から13日までのハンガリー・グランドスラムも、現時点で57の国から397選手が登録されている。後半の大会はまだエントリー期間中で、参加者数は今後も変動する見込みだ。

2026年後半の主な大会日程

8月14日~16日
リマ・グランプリ(ペルー・リマ)。
現時点で50の国から296選手。

8月28日~30日
ローザンヌ・グランドスラム(スイス・ローザンヌ)。
現時点で80の国から571選手。ローザンヌでIJFグランドスラムが開催されるのは初めて。

9月11日~13日
ハンガリー・グランドスラム(ハンガリー・ブダペスト)。
8月14日時点で、IJFは57の国から397選手を掲載している。

10月4日~10日
世界柔道選手権個人戦(アゼルバイジャン・バクー)。
男女14階級の世界王者が7日間で決定する。

10月11日
世界柔道選手権混合団体戦(アゼルバイジャン・バクー)。
個人戦に続いて混合団体戦が行われる。

10月29日~31日
アブダビ・グランドスラム(アラブ首長国連邦・アブダビ)。
IJFの大会ページに予備的なエントリーが表示され始めており、今後さらに増える見込み。

11月13日~15日
ザグレブ・グランプリ(クロアチア・ザグレブ)。
年末の欧州における重要なシニア国際大会の一つ。

11月21日~22日
九龍アジアオープン(中国香港・九龍)。
アジアオープンレベルの大会で、IJFワールド柔道ツアーの一戦ではないが、中国香港柔道にとって下半期の重要な国際大会。

12月5日~6日
東京グランドスラム(日本・東京)。
東京は例年、国際柔道シーズンの重要な一戦。

12月18日~20日
ワールド柔道マスターズ(タジキスタン・ドゥシャンベ)。
IJFは2026年ワールド柔道マスターズがロサンゼルス2028オリンピック予選サイクルに組み込まれることを確認している。

バクー世界選手権は下半期で最も重要な世界タイトル戦であり、ローザンヌ・グランドスラムは2026年で新たに加わった重要な大会だ。年末には東京グランドスラムとドゥシャンベのワールドマスターズが世界ランキングとロサンゼルス2028予選に影響を与える。

香港の柔道ファンにとって、11月21日から22日に九龍で行われるアジアオープンも注目だ。大会レベルはグランドスラムやグランプリ、ワールドマスターズとは異なるが、中国香港がホームでシニア国際大会を開催する点に直接的な関わりがある。

本文の参加者数は2026年8月14日時点のIJFページに基づく。遠い日程の大会はまだエントリー期間中で、参加国・選手数は今後も更新される。

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