2026年の国際柔道シーズンは後半戦に入る。国際柔道連盟(IJF)のシニア最高峰大会は8月のリマ・グランプリから再開し、その後はスイス・ローザンヌ、ハンガリー・ブダペスト、アゼルバイジャン・バクー、アラブ首長国連邦・アブダビ、クロアチア・ザグレブ、日本・東京と続き、12月にはタジキスタン・ドゥシャンベでワールド柔道マスターズが行われる。

8月11日時点で、直近2大会の参加規模はかなり明確になっている。8月14日から16日までのリマ・グランプリには54の国・地域から321選手、8月28日から30日までのローザンヌ・グランドスラムには75の国・地域から552選手がIJFのリストに掲載されている。9月11日から13日までのハンガリー・グランドスラムも、現時点で46の国・地域から280選手が登録されている。後半の大会はまだエントリー期間中で、参加者数は今後も変動する見込みだ。

2026年後半の主な大会日程

8月14日~16日
リマ・グランプリ(ペルー・リマ)。
現時点で54の国・地域から321選手。

8月28日~30日
ローザンヌ・グランドスラム(スイス・ローザンヌ)。
現時点で75の国・地域から552選手。ローザンヌでIJFグランドスラムが開催されるのは初めて。

9月11日~13日
ハンガリー・グランドスラム(ハンガリー・ブダペスト)。
8月11日時点で、IJFは46の国・地域から280選手を掲載している。

10月4日~10日
世界柔道選手権個人戦(アゼルバイジャン・バクー)。
男女14階級の世界王者が7日間で決まる。

10月11日
世界柔道選手権混合団体戦(アゼルバイジャン・バクー)。
個人戦に続いて混合団体戦が行われる。

10月29日~31日
アブダビ・グランドスラム(アラブ首長国連邦・アブダビ)。
IJF大会ページには初期のエントリー情報が掲載され始めており、完全なリストは今後更新される。

11月13日~15日
ザグレブ・グランプリ(クロアチア・ザグレブ)。
年末に向けたヨーロッパの主要シニア国際大会の一つとなる。

11月21日~22日
九龍アジアオープン(中国香港・九龍)。
アジアオープンに位置づけられ、IJFワールド柔道ツアーの大会ではないが、中国香港柔道にとって後半戦で最も重要な地元国際大会の一つとなる。

12月5日~6日
東京グランドスラム(日本・東京)。
東京大会は例年、国際柔道シーズンの重要な一戦となっている。

12月18日~20日
ワールド柔道マスターズ(タジキスタン・ドゥシャンベ)。
IJFは、2026年ワールド柔道マスターズがロサンゼルス2028オリンピックの予選期間に含まれることを確認している。マスターズは年間で最高位の国際柔道大会の一つでもあり、2026年のシニア国際シーズンを締めくくる。

バクー世界選手権は後半戦で最も重要な世界タイトル大会となり、ローザンヌ・グランドスラムは2026年に加わった注目の新大会となる。年末の東京グランドスラムとドゥシャンベでのワールド柔道マスターズは、世界ランキングとロサンゼルス2028オリンピックの予選期間にさらなる影響を与える。

香港の柔道ファンにとっては、11月21日から22日まで九龍で行われるアジアオープンも注目に値する。グランドスラム、グランプリ、ワールドマスターズとは大会格が異なるものの、中国香港でシニア国際大会が開催されることは、地元に直接関わる意味を持つ。

参加者数は、2026年8月11日時点のIJF大会ページに基づく。開催まで期間のある大会はまだエントリー期間中で、参加国・地域数と選手数は今後も更新される。

公式大会ページ

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