国際柔道連盟(IJF)の女子柔道リーダー育成プログラム「Sakura Judo」が、ペルーのリマで初の講習を終えた。8月5日から7日までの3日間、IJFとペルー柔道連盟が共同で開催。女子選手、指導者、審判員、運営担当者、イベント主催者、柔道界のリーダーら30人が参加し、リーダーシップ、自信、共通の経験をテーマに取り組んだ。

プログラムは、女性のリーダーシップと自信を育む研修、IJFアカデミーの技術講習、形と審判に関する教育、女性指導者と運営担当者の育成、セーフスポーツと選手保護、実践的な護身術教育という6つの主要分野で構成された。

3日間の講習では、参加者が柔道における自身の役割を競技の枠外へ広げるよう促された。指導、審判、運営、リーダーとしての活動は、選手としての競技生活を終えた後にも進める道として紹介された。プログラムでは、互いに支え合うことや、女子柔道に携わる人々のより強固なネットワークづくりも重視された。

Sakura Judoは、女性の柔道参加と指導的役割への登用を世界で推進するIJFの取り組みの一環である。ペルーが開催地に選ばれたことは、女子柔道のリーダーシップが大きく伸びる可能性を持つ地域へ育成プログラムを直接届けるというIJFの方針を反映している。

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