台北アジアオープン2026は7月11日・12日に開催され、7月のアジア柔道日程で最初に登場するシニア大会の一つとなる。国際柔道連盟(IJF)の大会ページによると、今大会には23の国・地域から243人の選手が参加し、内訳は男子153人、女子90人である。

参加者数を見ると、男子のいくつかの階級は競争が激しい。男子66kg級は現在26人、73kg級は25人、100kg級は23人、100kg超級は22人が登録されている。女子では57kg級が17人、78kg級が15人で、女子の中では参加者の多い階級となっている。

台北大会を香港の7月の日程と並べて見ると、この月のアジア柔道の密度がよりよく分かる。香港では7月12日に香港柔道団体選手権、7月18日・19日に香港アジア・カデットカップと香港アジア・ジュニアカップが行われる。一方、台北大会はシニアの大会であり、同じアジア大会期間に別のレベルの観察機会を提供する。

アジアオープンはグランドスラムやグランプリのレベルではないが、多くのアジアの選手にとって、国際試合の経験を積み、ランキングを上げるための重要な場である。若いシニア選手、地域の代表チーム、より多くの国際試合の機会を求めている選手にとって、こうしたオープン大会はしばしばグランドスラムよりも現実的な発展経路に近い。

香港の読者にとって、台北大会の価値はどの階級に何人の選手が参加するかを知ることだけではない。7月のアジア柔道日程の中に位置づけて見られることにある。台北、香港、マカオで同じ月に続けて大会が開かれることは、アジア柔道の地域交流や、ユースとシニアの接続を考える上で参考になる。

出典:国際柔道連盟(IJF)

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