日本青年柔道線は今週ヨーロッパへ向かう。全日本柔道連盟が発表するところによれば、7名の女子選手が出場するジュニア国際大会が、7月4日から5日までチェコ・プラハで開催される。

今回の出場選手は以下の通りである。

  • 78kg超級:井上朋香、永里紗楽
  • 78kg級:勝又美涼、大多和心
  • 70kg級:森野千春
  • 63kg級:織茂永愛
  • 48kg級:若林美優

出場選手は大学や高校の学生が中心で、まさに日本青年隊の育成方針を反映している。成年組は先頃青島グランドプリックスで5金2銀2銅を獲得し総合成績で首位に立ち、その直後に青年線がヨーロッパ遠征に出る。このように成年と青年を同時に推進する仕組みこそが、日本柔道が長年厚みを持ってきた理由の一つである。

プラハのジュニア大会はワールドジュドゥーツアーのように一般層には注目されにくいかもしれないが、青年選手にとってはこうした海外での試合は重要だ。単にメダルを獲るかどうかも見られるが、さらに選手が異なる国の組み手やリズム、審判の尺度に早く慣れる機会となる。日本の次世代女子柔道を追いたい人々にとって、この選手リストは注目する価値がある。

出典:全日本柔道連盟 2026年チェコジュニア国際大会資料

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